文章の中に専門用語が多数出てきて理解できないかもしれませんがお許しください。 また、写真を多数載せているので表示に時間がかかります。
1番初めに買った車
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1台目に乗った三菱のエテルナ シグマ1600 3速オートマ | |
一番初めに乗った車は当時、お金がなくって安い中古しか変えなかったので、三菱のエテルナ シグマ1600 3速オートマを当時バイトで貯めたお金で買いました。 免許取りたてだから、車なんて何でもいいや〜ってノリでね。 しかし、その車も最後にはエアロパーツを取り付けぶっといタイヤを履き、シャコタンになってしまい、騒音妨害の車に仕上がってしまいました。 |
この車の写真が現在見つからないため、文章で書いてます。 この車も実はカーオーディオにはお金をかけて、クラリオンの当時一番高かったコンポをフル装備して、前後のバランスフェーダーのあとに、イコライザーを2台使い、当時のアンプの中では一番大きいワット数の160Wが2台と50Wが2台を使い、馬鹿でかい音で、音楽を楽しんでました。 この当時も市販のスピーカーでは音に限界があるのに気づき、友人からもらったスタジオ用のPAスピーカーをバラして、運転席と助手席のシート下と背もたれの部分にウーファー(30cm)をセットしてブリブリの低音で楽しんでましたね。 |
2番めに買った車
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2台目に乗ったHONDA CITY TURBOU(ブルドック) | |
この車は、自分が2台目に乗り継いだCITY TURBOUです。 CITYはHONDAがターボを積んだ車では初めての車ですね。 自分が乗っていたのは2型のTURBOUでした。 1200ccのちっちゃなエンジンですが、これにインタークーラーターボのパワーでとんでもないジャジャ馬な車でした。 車両重量が1トンに満たないのでノーマルでも結構速かったです。 写真ではバラバラになってるのでわかりませんが、社外品のフルエアロを身にまとい、足回りをガッチリ固め、車高もファミレスやガソリンスタンドに入るのが苦労するくらい下がってました。 はじめはターボの加給圧を上げて、かっとび仕様で乗ってましたが、友人の影響でストリートゼロヨンに行くようになり、改造したスターレットTURBOにゼロヨンに負けたのが、病気の始まりでした。 まずは、TURBOを乗せ変えようと思い、SHOPで相談したのですが、市販品がなく特注でマニホールドを作ってもらい、ウエストゲート&トラストのタービンを組んでもらいました。燃料系も追加インジェクターを取り付けバッチリでした。マフラーも当時市販品では50φのものしか売ってなかったので、60φのマフラーも特注で作ってもらいました。 この仕様で3000ccのメカチューンのフェアレディ Zとゼロヨンではいい勝負でしたね。 やがてゼロヨンのやりすぎでエンジンはあえなくブローしてしまいました。 ただでさえ、タービン等でローンを組んでいるので、修理に出す程のお金がなかったので、エンジンの修理は自分でやるしかないと思い、友人の協力でバラバラにして、シリンダーブロックもボーリング屋さんにもって行き、オーバーサイズピストンにあわせてボーリングしてもらいました。その他 ポート加工、 カム加工、フライホイール軽量化、クランクシャフトダイナミックバランス、メタルヘッドガスケット等のチューニングを施してあります。 でも、このエンジンも5ヶ月後には、ブローしてしまい、解体屋から買ってきた、ノーマルのエンジンに乗せ換えてゼロヨンは引退しました。 |
3番めに買った車
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TOYOTA SUPRA 3000GT TURBO LIMITED エアロトップ 後期 (平成元年モデル) |
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この車は自分にとって一番高額な車だったですね。いろんな部分でお金を節約して、以前働いていた会社の同僚の友人から、個人売買で買いました。買ってから2ヵ月後にはマフラーや燃料系、ブーストUP仕様にかかわる必要なチューニングを施して、懲りずにゼロヨンやってました。 友人とつるんで、峠、湾岸最高速、ドリフト等のストリート系によく遊びに行ってましたが、ギャラリーオンリーでゼロヨンにしか参加してませんでした。(友人の車で無茶なことはしてましたが・・・) |
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取締りが強化されてから、ストリート系のスポットがどこも全滅状態になってから、再びカーオーディオにはまってしまい、このSUPRAにもでっかいウーファーやアンプを積んで横浜ベイブリッジ下の大黒パーキングでお気に入りの曲を鳴らしまくってました。 | 写真で説明できないのが残念ですが、この車の後部座席を取っぱらい、天井付近までの形状にあわせたBOXを製作して、内部に40cm×2、30cm×2のウーファーをISOBARIC方式のバンドパスBOXで製作しました。 |
3番&4番&5番めに乗った車
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ダイハツ ミラターボ550cc & フォード フェスティバ&シボレー ブレーザー | ||
ミラターボ |
これは単なるもらい物でエンジンとミッションが壊れてて修理代がかかるから あげるよって友達にもらって自分で修理して乗ってました。 このミラターボは よく事故にあうんです。5回くらいぶつけられた。自分は信号待ちしてるだけなのにオカマほられるのが数回続き、最後は修理代もらって廃車しちゃいました。(当たり屋じゃないですよ!)儲かったなー? |
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フォード フェスティバ |
これももらい物で2ヶ月くらい乗ってましたが、他にほしい人がいたのであげちゃいました。 この車、フロントのショックアブソーバーが死んでて、首都高走ってコーナーを曲がってたら路面の段差でフロントがピョンピョンはねて もう少しでガードレールと仲良しになるとこでした。 怖い車だったなぁ〜。 |
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シボレー ブレーザー |
この車は以前勤めていた会社が輸入関係だったので、アメリカから直接持ってきてもらった車です。 なんだかよくわかんないけど、会社の社長が仕事に使いなさいと自分専用に与えられました。 はっきり言って馬鹿でかいんですよ!この車 4輪駆動の車で、サファリとかをもっとでっかくしたような車でした。 幅が2MオーバーでV8の5700ccのガソリンエンジンでした。ただ幅や車高が高いだけならいいんですが、ボンネットが高くそして長く しかも、左ハンドルだから ほとんど右側の下なんて見えなかったですね。こんなんで 都内を走って仕事しろって言われてもねぇ・・・・・? 最後はミッションからリア側へ駆動するドライブシャフトがミッション側で折れてそのドライブシャフトが地面に突き刺さってリアタイヤが完全に持ち上がり、まさにジャックナイフ状態で死ぬかと思いました。こんな怖い車は乗れないと言って業者に返しちゃいました。 |
6番めに買った車(巨大スピーカBOXバージョン)
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ワンボックス軽自動車(車種名は今も乗ってるんで内緒にしておきます) | |
ミラターボの修理代と貯めてたお金でこの車買いました。維持費がかかんないから軽は大好きです。別に速さは追求しませんから・・・。買ってから2ヵ月後にはスピーカーを載せるために製作開始。1ヵ月後にはこんな姿になってしまいました。
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これは横浜ベイブリッジ(大黒パーキング)仕様の為に後部座席を取っ払って、運転席&助手席以外のスペースをすべてスピーカーBOXにしてしまう荒業です。 これも25ミリ角のパイプでフレームを組んでオール15ミリアクリル貼り仕様で製作しました。左側と中央のギザギザのウーファー開口部上部に取り付けられているのはTVモニターです。 |
お金をかけずにSYSTEMを組むのが自分のモットーなので、以前使っていたスピーカーや仕事で使わなくなった、材料やパーツを使いまくって製作してます。 |
リア側から見て左がわにある6インチモニター | |
TVモニターは計3台取り付けられており、このモニターは6インチのブラウン管モニターをバラバラに分解してアクリルスタンドを製作して取り付けてあります。 | |
リア側から見たウーファーの開口部 | |
左右のスピーカーは40cmのウーファー4発と上下は30cmのウーファー2発です。 手前にあるギザギザの白いものは単なる飾りとして15ミリのアクリルをカットして製作。 中央に見える透明のパイプは当初、バスレフ構造にしていたのですが、音が気に入らなかったため 上下のバスレフポートをアクリルパイプでつなぎ、中にネオン管をセットしてます。このネオン管はよく見かける音に反応してブルーの光が上下するやつです。 なんだ〜この生首は?この生首は単なるうけねらいです。昔、TBSで銀狼怪奇ファイルって番組があったのですがそれに使用したものです。結構リアルなんで気に入ってます。 |
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運転席側のスライドドアーを開けたところ | |
前方には左右にミッドバス×2、トゥーイーター×2とスーパートゥーイーター×4がウーファーBOXのパネル部分にアクリル製のBOX形状で取り付けてあります。左右の上部についている黒くて丸いのもスーパートゥイーターです。 夜の演出にかかせない、ブラックライト(20W)が内部に2本セットされてます。ウーファー上部にブルーに光ってるのがブラックライトです。このブラックライトに反応するオーロレインボーという特殊なカッティングシートで内部の壁面に都会をイメージした建物の風景を友人にデザインしてもらいそれをカットしたのが張ってあります。このカッティングシートは普段は白いのですがブラックライトがあたると緑やピンクに発色してとてもきれいです。 天井部分にはブラックライトポスターというカラフルな模様のブラックライトに反応するポスターが張ってあります。 |
電源&チャンネルデバイダー部
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サブ オルタネーター (バッテリーを充電するためのダイナモ) | |
様々な機器を積んでるんで当然 バッテリーが追いつきません。 アンプやカーステ本体、ナビシステム、TVモニター、ビデオデッキ、CDチェンジャー、ネオンやストロボ関係、12V→100Vインバーター等 大電力を必要とする機器がこの車には積んであるので、ノーマルのダイナモとバッテリーでは追いつかないので、ノーマルは走行用に使用し、カーステ関係では一切使わず、カーオーディオ専用に新規でダイナモとバッテリーを追加してあります。 ダイナモは解体屋から買ってきました。 ダイナモを駆動するためにクランク側にプーリーを加工して取り付け、ダイナモをエンジン本体に取り付けるため、ステーを製作し取り付けました。 この取り付けで苦労したのは、この車はワンBOXカーなのでエンジンが運転席&助手席のシート下にあるため、非常に狭いため、ウオッシャータンクや、ラジエターの配管、イグニッションコイル等を移設し、助手席のシート下のエンジンカバーがダイナモと接触して閉まらない為、プレスでカバーを変形させて閉まるように加工してます。 |
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助手席側のスライドドアーを開けたところ | |
ラックの上に乗ってるのはカーマーティー(ナビシステム)です。 スピーカーBOXとアンプ&電源部分は独立したBOXで製作し、製作に使用したのは、25ミリ角の鉄パイプを溶接してフレームを製作し、15ミリ厚のアクリルを張り込んであります。 すべての材料は仕事で使用しなくなった廃材を使い、お金をかけてません! まさに リサイクルって感じ!! |
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電源部 | |
左側にあるのが、バッテリー&アンプ等が収納してあるラックです。 80アンペアのバッテリーが2つオーディオ専用に積んであります。このバッテリーを充電するために、上記のダイナモから出力された電流をアイソレーター(充電する際に複数のバッテリーに充電 電流を分配する)を通して各バッテリーに接続してあります。
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電源部のクローズアップ | |
写真ではアクリルに反射してわかりづらいですが、黄色いケーブルがつながっているのがアイソレーターです。 その右側のオレンジ色のとその隣の黒い円柱状のものは大容量のコンデンサー(電気を一時的に蓄えておくもの)です。(3個) 市販のはキャパシターとかいう名前でカーオーディオ用に売られてますが、高くて買えないのでジャンクパーツを代用してます。 これはウーファー用のアンプなどで瞬間的に電力を必要とする時に ここに蓄えた電圧で補おうという目的で取り付けてあります。 奥の上のほうにあるのは電源を管理するために取り付けた端子台です。様々な機器へ電源を供給するのを管理しやすくするために取り付けてます。 下の写真は上からナビ、ネオン管、電圧計、アンペア計です。 この車はもともと大黒パーキング仕様で製作したので、長時間大音量で音楽を鳴らし続けるため、電圧管理が必要です。 それと右側にあるアンペアメーターでダイナモからの充電電流もわかるように取り付けてあります。
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運転席側のスライドドアーを開けたところ | |
アンプBOXの右側は電動ファンです。 すべてアクリルでBOX状にしているため、アンプの熱を効率よく逃がすため、電動ファンが2つ取り付けてあります。 上部にある白いパイプ状のものは、夜間での操作のことを考え取り付けたネオン管です。 その下にあるのはマルチアンプの為のチャンネルデバイダーです。カーステレオの出力は一端ラインアンプを通ってこのチャンネルデバイダーに入力されます。この機器より周波数ごとに振り分けられた信号が各アンプへ出力されます。その下にあるのは6連装のCDチェンジャーです。 写真ではわかりずらいですが、ウーファーBOXの下の方に黒い機器が2連で取り付けられておりますが、これもウーファー専用に周波数帯域を調整するためのチャンネルデバイダー2台です。 |
アンプ部
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アンプのクローズアップ写真を当時撮ってなかったのでこんな感じになってしまいました。 内部に上下左右の壁面にアンプが6台収納されてます。 トータルのワット数は定格出力で2600ワットです。 左手前がアンプからスピーカーへ接続するための端子台です。 その奥に3つ並んでいるのがネオンダンスっていうネオン管のコントローラーです。さらに奥にある銀色のBOXがMINI FM ラジオをオンエアーするために取り付けたトランスミッターのブースターアンプです。(これで1ワットも電波が出せるんで違法行為でしたけど) |
ミニチュアウーファー
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中央にあるBOXは単に面白いから作ってしまったミニチュアのウーファーBOXです。市販のアクリルBOXを使ったウーファーが売っていたのでこれも真似して手のひらサイズのウーファーBOXをアクリルで製作しました。中に入ってるスピーカーはCDラジカセの中に入ってた専用ウーファーです。ちゃんとBOX左には専用の60ワットのアンプが接続されていてかわいいながらも低音がでます。 ウーファーの真中にはキッカー(カーオーディオメーカー)のロゴをペイントしました。 |
現在の仕様です。コンパクトになりました。
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車内側から見たところ&リアハッチを開けてみたところ | |
写真傾いててすみません!今現在の状態を撮影しました。 以前のバカでっかいスピーカーBOX仕様だと後部座席がないので買い物や人を乗せるのに不便な為、一気にコンパクトな仕様に作り変えました。(コンパクトの意味が普通の人とは違うかも?) 現在の仕様は以前のBOXで使ってたスピーカーやアンプを移設して、再設計したスピーカーBOXを製作しました。 スピーカーはリア用にウーファー40cm×4、30cm×2、ミッドバス×2、ミッドレンジ×4、フルレンジ×2スーパートゥーイーター×2、ホーントゥーイーター×2、ミニウーファー×2、BOXスピーカーを分解したやつ(左右で10個)です。リア部分のスピーカー合計は30個です。 フロント用はBOXスピーカー4WAY×2、ドアマウント2WAYスピーカー、スーパーツーイーター(トゥーイーター&スーパートゥーイーター)×2のフロント部合計で16個のスピーカー構成です。 すべてのスピーカー合計は46個ついてます。(笑) |
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夜 各 照明をさせた状態 |
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実際にはもっと明るいのですが、デジカメでストロボつけずに撮影したらこんなに暗くなっちゃいました。 左右のウインドウに変形のネオンがついており、BOX内部に小型のネオンが3つとスピーカーの開口部の中心にピンクのネオンが取り付けてあります。下にある紫に光って見えるのは、ブラックライトです。後部にも ななめにブルーのネオンがセットしてあるんですが上部のスピーカーの影になってあまりわかりません。 各ネオンはウーファーの音にあわせて点滅するのと、常時点灯する方法の2つの方法ができます。 BOX内部にはさらにストロボが6個取り付けてあるのですが、点灯させてません。 |
現在の仕様を製作するまでの過程です
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製作中に撮ったMidLow&Mid&Fr&Stw用 アクリル製スピーカーBOX |
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これは後ほどの写真でわかると思いますが、ウーファーBOX上部に取り付けました中低域(JBL)、中域(パイオニア)、フルレンジ(BOSE)、スーパーツィーター(KENWOOD)のBOXです。10ミリ厚のアクリルを接着して各スピーカーごとに独立した部屋を作り、密閉式BOXになってます。スピーカー取り付け部の穴に見えるグレーの物は密閉率を上げるためにスポンジテープが貼ってあります。手前のセンターに見える金属はスピーカーを回転させるための軸とギヤです。 |
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スピーカーBOX回転用モーターユニット&BOXスピーカー改 |
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BOXの上部にのっている物体はチョットわかりずらいかもしれませんが、このスピーカーBOXを回転させるためのモーターです。このモーターは以前、仕事でばらばらにした、軽トラックについていたワイパー用のモーターで、12Vで動作します。ぐるぐるとスピーカーボックスが回転しちゃうとコード類が巻き付いちゃうんで、180度しか回転できないようにリミッター用のマイクロスイッチを取り付けてあります。 手前に見えるスピーカーは昔の車につけてたクラリオンのOD−9というアルミ製BOXのスピーカーで、当時定価で12万円もした、限定生産のスピーカーです。前面に5個背面に4個のスピーカーがついていたことからOD−9という名前みたいです。実はこのスピーカー、老朽化が進み、背面(数個)と前面(ウーファー)のスピーカーがボロボロになったんで、使えるスピーカーだけをリサイクルするために、分解して前面パネルごと加工してアクリルケースに取り付けてあります。ウーファーはついていないんで1つのユニットに付、4つのスピーカーがついてます。 |
運転席側から見た全体 | |
リアシートを使えるようにし、今まで使用していたスピーカーをすべて搭載することに成功しました。 BOX内の容積を減らしたため周波数帯域が高めになってしまいましたが、音圧は上がったため 体感上ではこちらの仕様のほうが迫力があります。 |
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とりあえず車にセットした状態でサウンドチェック | |
アンプや、スピーカーへの配線も終え、音だしのテストをしてるところです。 この状態でウーファーや、各スピーカーをマルチチャンネルデバイダーで音域調整をして、目的とする音が出るか確かめている所です。 このとき、低域のバンド幅がかなり低すぎたので、バスレフポートを少し短くカットして、100HZ付近に近づくように加工しました。 この段階では内部に30cmのウーファーを別のBOX上に取り付けてあり、ISO BARICと呼ばれる方式で40cmの背圧をあげるために使用して効率を上げてあります。 その後マイナーチェンジして、現在ではBOX上部に取り付け直しました。(40cmのウーファーの容積を稼ぐため) |
製作途中はとんでもない汚さ・・・・ | |
以前、作ったSYSTEMからはずしたケーブルやら部品が散乱してます。こんな写真のっけてどうするって感じですね。 完成するまでの数日間はず〜っとこのまま車に乗ってました。 自分で配線してて、どの配線がどこにつながるのか、訳わかんないくらい複雑に入り組んでました。 |
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製作途中のリアハッチを空けて撮った映像 | |
写真ではわかりづらいが、ウーファーの開口部は400m/mφのアクリルパイプでポート状になっており、開口部が車内側とハッチのあるリア側の前後にあります。通常はリア側は10ミリ厚の塩ビ板でふさいであります。これは、音圧の為にリアハッチが共振するのを防ぐためです。 このBOX内にはブラックライトとストロボ(AC100V用)数台と、ネオン管4本が仕組んであります。床面にはブラックライトで反応するブラックライトポスターが張ってあり、夜は結構きれいですね。 |
現在の仕様の電源部 | |
電源を管理する部分もスペースの有効活用のため、スライドドアーを開けたところにある足を乗せる踏み台みたいなところにバッテリーとメーター&アイソレーターを取り付けてあります。 このメーターは初期の仕様のときに使ってたやつを移植してます。赤と黄色のコードは先端にコネクターがつけてあり、長時間大音量で鳴らすために大容量のバッテリーと接続するために使います。バッテリーで隠れていますが、この裏にはカーナビとCDチェンジャーがセットされてます。 |
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リア側のアンプ設置部分(左側) | |
リアハッチを開けるとウーファーBOX左側の壁面にアンプが3台取り付けてあります。 銀色のBOXは音に反応してストロボを点滅させるためのユニットです。その下はわかりづらいですが、以前の仕様のときに写真に写ってた電解コンデンサー×2です。 |
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リア側のアンプ設置部分(左側) | |
こちらもウーファーBOXの壁面にアンプが3台取り付けてあります。 PA用のホーントゥーイーターが左に写ってますね。 その下に書かれたカッティングの文字は「低騒音設計?」って書いてあるんだけど・・・・? |
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チャンネルデバイダー&サラウンドユニット&トランスミッター | |
ゴチャゴチャです。 昔はこの仕様にしたときは たまに大黒パーキングに出没してたんですが、すっかり最近は行ってないので誰に見られるわけでもないので配線はご覧のとおり。 左上に写ってるのはFM用のトランスミッターです。その下がチャンネルデバイダー、銀色のBOXはサラウンド用のプロセッサーです。 |
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フロントスピーカー | |
サンバイザー部分に鉄板を曲げ加工して、BOXスピーカーを吊り下げてます。なんせ、リア側の音が馬鹿でかいので音の定位が不自然なためこのスピーカーを取り付けました。よく頭をぶつけるんでぶつけそうなところにはウレタンを張ってあります。 下の写真はスーパートゥーイーターです。これはBOXタイプのスピーカーから分離して取り付けてます。 ドア部に埋め込んだ16cmのウーファーとトゥーイーターは写真撮ってなかったので省略します。 |
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カーステ本体 | |
もう何年使ってるかなぁ〜?って思うくらい昔に買ったコンポです。 カロッツェリアのチューナーデッキ&イコライザーです。 その右側にはリアスピーカーを回転させるスイッチとネオン等のコントロールをするためのスイッチとビデオセレクターがついています。 |
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リア部分のスピーカー | |
ハッチの裏にもフルレンジのスピーカーBOXが吊り下げてあり、左右のネジをまわすと後方にも角度が変えられます。 小さいウーファーBOXはここでも活躍 !! ネオン管が写ってますね。 奥のほうに30cmのウーファーがチョコッと見えるのわかりますかね!以前の位置からここに移設しました。 |
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最終的なウーファーの開口部です | |
いろいろ 変更を加えたのち、現在のウーファーの開口部はこのような姿になってます。 |
DJ親分の音楽に対する追及がこんなアホなことまでやってしまうんです。
家のオーディオじゃ体で音楽を感じることは近所迷惑なのでできませんよね!
車ならそれが可能です。しかし住宅街や信号待ちで大音量で聞くのは
周りの方に迷惑なので自分はボリュームを下げます。
しかし、最近のカーオーディオブームであたりかまわず大きな音で
走り回ってる人たちがいるのは少し考え物ですね !!
自分も警察の方に検問で止められますが、さすがのおまわりさんも
こんなアホな物体を積んでいると何に使うんだとか、いくらかかったのかとか
いろいろ聞かれますが、コンテストに参加するんですよ!って言うと
がんばって一等賞とるんだぞ!って応援してくれます?
まぁ〜こんな車でも違法改造じゃないんでちゃんとこのまま車検とおります。
さぁ〜次はなにやろうかな?(いろんな事にはまる自分が怖い!)
最後まで見ていただきありがとうございます。